設立の経緯
京大マーケティング研究所は、2024年3月に京都大学の学生団体として設立。 2026年には、活動の拡大に伴い、一般社団法人マーケティング研究所として法人化。 企業様や大学関係者の皆様からご協力を賜りながら、毎年新たな代表の下で、活動の基盤を整えている。

創設者・初代代表
迫田 周大さこだ しゅうた
経済学部 2021年入学
In a Word
「人生の第二出発点」
京大マーケティング研究所の構想は、私がアントレプレナーシップ教育を研究していたことに端を発します。「アントレプレナー」は起業家だけを指す言葉ではありません。職種や業界にかかわらず、世の中に新しい機会を見つけ、自分の持つ資源で新しい価値を創造する人のことです。
ここから生まれて欲しいのは、自己の幸福と社会貢献という二つが強く絡み合い、その両方がエンジンとして動いている人です。手段は何でもいい。職業でも、事業でも、研究でも、あるいは仕事という形でなくても構いません。
ただ、その手段を選ぶ理由を、どこまで自分の言葉にできているか。そこが問題です。
その理由が、どんな環境変化にも負けない、拠り所になるはずです。その理由に固執し、手段には固執しない。

そのためには、凝り固まった考えのままではいられません。思考の関節を一度外して、自分の生き方を見つめ直す時間が要ります。その触媒になるのが、一つひとつの活動です。だから私たちは、大学の4年間で、人生の生き方を考えることを何より大切にしています。
なぜ「マーケティング」を冠しているのか。ここでやっていることが、自分を商品としたときのマーケティングに他ならないからです。自分は何を持っていて、社会・市場は何を求めていて、その二つはどこで重なるのか。自分という商品をどう位置付け、市場のニーズとどう折り合いをつけるか。
自己中心的でも、自己犠牲でもない。ここは、それぞれが自分にとっての幸福な生き方と、それを社会とどう結びつけるかを、4年間かけて仲間と考えられる場所です。
To Candidates
入会を考えている方へ
起業したい、ビジネスで大成したい、という人だけに開かれた場ではありません。医者、裁判官、政治家、官僚、研究者。さまざまな道を目指す学生が集まり、日々刺激を与え合いながら「セカンド原体験」が生まれています。
自分のために生き、他者のために生きる。そのために、どういう仕事を選ぶべきか。
そんなことを、マーケハウスという一軒家で夜通しダラダラと話しましょう。